何回観ても魅力的な ”Fast8 Pistol”。DVDを観る度に欲しくなります。
米国の映画情報サイトです
ロシア版のポスターです。
今やこの映画も世界中で上映される人気シリーズになりました。
娯楽作品として完成度が高いからこそ、使用されている銃が格好良く見えます。
まして格好良いジェイソン・ステイサムが格好良いアクションシーンで使う銃なので、これ以上ない格好良さを放っています。
とはいえこの銃、いざ造るとなるとAnvilのパーツが多数必要になるため、パーツ代金が凄い金額になります。流用する純正パーツ代金も一万円以上必要です。
しかもメタルグリップを使わない以上、それだけの金額を費やしても「完全再現」にはなりません。色々な部分で妥協が必要です。
コレは悩みます…
悩みましたが「思い立ったが吉日」です。
やらずに後悔するよりはやって後悔する方が前向きで良いと思います。
という訳で造ります!
マルイハイキャパベースで ”Fast8 Pistol” を製作します!
この銃が紹介されている動画を見つけました。
短い上に引きの映像なのであまり参考になりませんが、質感や大きさ感を把握する程度には役に立ちます。
コチラは非常に近い仕様のSVの動画です。
撮ってるヤツの自己満足というか自己陶酔というかが激しくて「コイツ大丈夫か?」と思いますが、各部の形状が良く分かるので役に立ちそうです。
で、肝心のパーツ集めですが…
造る決心をしたのが週末なので、まだ全く揃ってません。
発送待ちや配達待ち、在庫確認待ちとバラバラな状況です。
今日やっと見つけて注文したパーツもあります。
今日現在で手元にあるのはAnvilの三点だけです。
・ インターチェンジャブルトリガーベース
・ インターチェンジャブルトリガーロングカーブ
・ Infinity Signatureグリップセフティ
この三点だけで15,000円…
今回のカスタムは今までで一番財布にキツいです。財布が爆死寸前です。
というかAnvilはちょっと過ぎです。全ての商品が調整要らずのポン付けならともかく、要調整なパーツも多いのに価格が強気過ぎます。
今週中には全てのパーツが揃う筈です。
相変わらずの書留注文な純正パーツは確実に来週以降でしょうが。
次回に続きます。