Randall 1911 Model B111⑩


前回の記事からかなり時間が経ちました…




最近は仕事が忙しいので、休日はまったりお休みモードです。銃をイジる時間もなかなか取れません。そんな月初めに気晴らしドライブに行ってきました。




目的地はズバリ! 大阪の通天閣です!








しかし…




始めて訪れる通天閣はコテコテの観光地でした。客は親子連れやカップルばかりで、ひとりで来ている客など私以外には誰もいません。周囲から浮きまくりで「なんだかなぁ」と思いましたが、せっかく来たので展望台に登りました。








地上91mの展望台から見る大阪市です。素晴らしい景色です!




さらに階段を登れば、地上94.5mの吹きさらしの屋上でダイナミックな眺望を楽しめるのですが…さすがにひとりでそんな所に行くのはイヤなので、上には登らずにそのまま降りました。




ひとりドライブの目的地選びは難しいです…







Fサイト形状がMEUピストルよりランドール製1911に似ているWA1911ウィルソンコンバットCQBのスライドを、オクで入手しました。








Fサイト両側の土台部分を切断します。








切断面を棒ヤスリとペーパーで整えます。








スライド前端のFサイト取付部分をリューターで掘り、Fサイトをセロテープ固定してプラリペアを流し込みます。








硬化後に棒ヤスリとペーパーで形状を整えます。




これで新しいFサイト取付部分の完成です。












ここまで加工したスライド/フレームです。




左右反転はバッチリですが、スライドストップノッチが古いWA製品の “貫通式スライドストップノッチ” と同じ形状になっています。








これはリアルではないので修正します。




0.5mmのABS板をスライドレール幅に切ります。








スライドレールを0.5mm削り、ABS板をプラリペアで溶着します。








硬化後にリューターと棒ヤスリで整形します。








裏側にハミ出したプラリペアを綺麗に削り落とします。








これに合わせて、スライドストップのノッチ部分も0.5mm削っておきます。








これで実銃と同形状の非貫通式スライドストップノッチが完成しました。








下から見るとこんな感じです。








スライドストップノッチ内側とインナーシャーシがツライチになっています。




バッチリです!








ランドール製1911は全機種がオールステンレスのシルバー仕上げで、組み合わされるバレルはシルバー仕上げのスチール製バレルです。




シルバーに輝くバレルが美しい!








これを再現するために、シリーズ’70のメッキアウターバレルを移植します、が…




チャンバー部分は左右反転したオリジナル形状なので、ここは塗装またはアルミテープ貼り付けでシルバーに仕上げます。








チャンバー部分より前方のバレル部分を移植します。




両者のバレル部分を切断します。








切断面をリューターで等間隔に掘り、ガッチリ接合する様にしておきます。








チャンバー部分にチャンバーとインナーバレルを組み込んだ状態でバレル部分を装着し、その状態で木の板に固定します。この固定方法だと組み込まれたインナーバレルのおかげでセンターがキッチリ出ている上に、下面と側面の二方向を固定するので垂直と水平がズレません。




この状態でプラリペアを流し込み、バレル部分を溶着します。








硬化後に棒ヤスリで整形します。








これで左右反転メッキアウターバレルの完成です。








銃を組み立てます。




これが前々回の記事で紹介した組立状態です。スライドストップノッチが実銃と同じ非貫通式になるだけで、銃全体がキリッ!と引き締まります!












ホールドオープンさせると、移植したシリーズ’70のメッキアウターバレルが姿を現します。メッキの輝きが美しい!








これで外装の加工はほぼ終了しました。




あとはシリーズ’80形状のRサイトを装着するだけです。これについては、昨年末にオクで入手したWA M1991A1から取り外したRサイトが手元にあるので、いつでも作業できます。








問題はガタガタになったスライド後端の修正と左右反転です。何回も修正作業を行っているのですが、やればやるほどガタガタになる悪循環に陥っています。




いっその事、新品のスライドを切断してスライド後方部分を移植する方が綺麗に仕上がるのでは? と思います…








次回は作動調整です。




ここまでの作業で各パーツは上手く加工できましたが、銃を組み立てて作動させると、上手くスライドストップが機能しません。




今回のカスタムは見た目はハデですが、機能的にはスライドストップを左右反転させただけのシンプルなカスタムです。なので簡単に上手く作動すると思っていましたが、実際には上手く行きません…




お楽しみに!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です