マルイG17改G34

土日あたりからカクッと温度が下がりました。
もう35度超えの猛暑日もなければ、25度越えの熱帯夜もありません。
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものです。
暦って凄いですね。

今回はガンケース編でチョコッと出てきた、マルイG17改G34を紹介します。



この銃を造った(造ってもらった)のは5年前の初冬です。
当時はまだ三十代でイケイケだったので、大量に購入したパーツを地元ショップに持ち込んで「このパーツ+店長の超絶テクで初速90m/s超えのグロックを造って!」と、無理難題にもほどがあるカスタム依頼をしました。

店長は地元の老舗ショップの二代目で、メタルカスタム銃をまるでABSの様に軽々と作動させるチューニングの達人でした。
それでもマルイG17で初速90m/s超えは至難のワザなので、さらにパーツを買い足して、+@でバルブ関係に秘伝の加工を施すことになりました。
そこまで繊細なチューニングは私には不可能です。

「ハイキャパ用のインナーバレルが装着できる」ということで、DETONATOR製G34スライドキットを投入しました。
その肝心のインナーバレルですが、店長オススメのTNバレルを断り、私の好みでツイストバレルを入れました。
「ツイストバレルじゃ初速90m/sは難しいよ」と言われましたが、そこは断固譲りませんでした。今なら「先っぽだけ黒染めするからバレルは何でもいいよ」とサクッと言えるのですが。若いっていいですね。



そんな経緯で完成したのが冒頭の写真のG34です。

残った純正部品は各種ネジ類、ピン類、バネ類、インナーシャシー、マガジンのガワだけという、「マルイがないよ」な凄まじいカスタム銃です。
写真では判別不能ですが、スライドはDETONATOR製スライドキットです。エキストラクターが可動しないVer.1ですからなおさら判りませんね。

そんなG17改G34でたった一度だけ、初冬にも関わらず初速90.10m/sを記録したのですからもう狂喜乱舞です! 店長も大喜びです!!

このG34でショップ主催のシューティングマッチ(インドア)に参加してました。
そこそこ成績良かったです。
ただツイストバレルはホップ調整がものすごくシビアなので、ちょっとでもスイートスポットから外れると距離7mのターゲットさえ真ん中に当たりません。着弾が右上に散ってしまいます。

そういう競技をすると「BB弾選び」の重要性を実感します。
その時からG&G製0.28gバイオ弾一択です。
いわゆる「重量弾」ですが、クオリティは最高です。店長もお気に入りの弾でした。


ショップのサバゲチームにも誘われてましたが、私はフツーのサラリーマンなので土日勤務の平日シフト休です。サバゲは日曜なので参加できません。
「人事異動で土日休みの部署に変わったら参加するよ」と言ってましたが…なんとショップがまさかの閉店。
地方の個人経営かつ極めて客層が限られた商品を扱う商売なので、薄利多売なwebショップの台頭には敵いません。惜しまれつつ4年前の8月に閉店しました。

その後もチョコチョコと新発売されたパーツを組み込んだりして弄ってました。
そしてマルイからG34が発売されたので、スライドとアウターバレルを部品注文で取り寄せて完全合法化しました。



ブログを始めた時からいつかは記事にしようと思っていました。
先週初めの天気予報で「真夏の猛暑は今週いっぱいの模様です」と言ってたので、先週後半に汗でずぶ濡れになりながらロケしました。

今回はとにもかくにも、初速計測を楽しみにしてました。
結果は…

  一回目 79.61m/s
  二回目 78.78m/s
  三回目 76.37m/s
  四回目 79.55m/s
  五回目 80.02m/s
 平均初速 78.86m/s

年月は残酷なもので、当時の勢いはどこへやら、フツーの箱出し新品の銃と変わらない数値まで初速が落ちてました。
ゴム類は劣化するしスプリング類もヘタるので仕方ありませんが、これじゃマック堺さんの動画で見たマルイデザートイーグルにも負けてます! ショック!!


今の私は当時ほどのパワー厨ではありませんが、お金と時間をかけて(店長が)苦労して初速90m/s超えを達成した自慢の銃だっただけにショックが大きいです。

今回のロケでは標的射撃も行いました。
標的はモンスターエナジーの白缶(ウルトラ)です。お手頃価格の「音の出る目立つ的」をコンビニで調達しました。
モンスターエナジーに恨みがある訳ではありません。
中身はおいしく頂きました。



今回はこの細い缶を20mと10mの距離から狙います。

20mはこんな感じです。
赤丸で囲っているのがモンスターエナジー缶です。
「ゴルゴ13ならBB弾一個でいいよね?」な心境です。微風ですが風もありますし。



そして10mです。
20mより当たりそうな気はしますが、屋外はインドアより遠く感じますね。



すっかり前置きが長くなってしまいました。
それでは動画をご覧ください。


標的射撃の結果はこうなりました。

  20m 25発中 2発ヒット
  10m 23発中 7発ヒット

実はこのロケ、一時間くらいかかって撮影してます。
「撮って→確認して→また撮って→また確認して…」の繰り返しです。
最後の方は暑さでクラクラして弾込めがいい加減になってた様で、20mと10mで撃った弾数が違ってます。

缶の1m手前にカメラを設置した別アングルバージョンも撮影しましたが、意外と面白くなかったのですべてボツにしました。
こんなロケを35度の猛暑の中でやってたら、そりゃあ汗でずぶ濡れにもなります。



でも屋外で気合い入れてエアガン撃ちまくると最高に楽しいです!!
サバゲにハマる方々の気持ちがよく分かります!

貴重な残暑の日々に色んな銃で標的射撃したいです!
とりあえず最高気温30度は欲しいですね。
ジェリコで20m撃ちたいです!

今回は珍しくチューニングカスタムの記事でした。
次回をお楽しみに!




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