マルイG17改G17Gen5⑭

五月も中旬になりました。
気温もグッと上がってきました。



先週と今週はBUCK-TICKライブ後半戦です。
土日2DAYSの二週連続参戦なんて今までやったコトもありませんが、今回のツアーは上手く仕事の日程調整ができました。

○ サンポートホール高松(土曜日)



○ 高知市文化プラザかるぽーと(日曜日)



先週は地元の四国でしたので移動は楽でしたが、今週は倉敷と京都です。
体力が持つかどうか、全く自信はありません…

そんな先週末にフレーム塗装が完成しました。
ウレタンつや消しブラックです。





えーっと…

コレがイサム塗料のウレタンつや消しブラックの仕様なのか私の塗り方が下手だったのか分かりませんが、仕上がりが半つや状態になりました。
ブラックブラッセンの様な「完全つや消し状態」を期待していたので、コレジャナイ感で一杯です…

ま、実銃のポリマー樹脂そのものの色合いと塗料の「色」を比較する事自体、意味がないのかも知れませんが…
実銃の色合いはこんな感じです。



気を取り直して各部分を見てみます。

まずはフレーム右側上部の平面を造り直した部分です。
綺麗に平面が出ています!
バッチリです!



凹部分の仕上げがイマイチですが、まぁ許容範囲内です。
RTFテクスチャー上部の少々荒い仕上がりも良しとします。

スライドロック部分と20mmレールへ続く段差部分です。
コチラは非常に綺麗に仕上がりました。



しかも嬉しい事に、塗膜が梨地になったおかげでペーパー仕上げの際に消えた金型成型のシボ模様が少しだけ復活しました!

あくまでも「シボ模様っぽい」梨地に過ぎませんが、不自然にツルツルした状態とは比較になりません! 加工していない部分との質感の差も少なくなりました!
塗料のムラやタレもなく綺麗に塗装できています。

しかし…



実はアローダイナミックG17のグリップパネルを切り取る際に、誤ってPカッターでRTFテクスチャーにキズを付けていました。
塗装前はジックリ見ないと判らない状態でしたが、塗装するとキズが鮮明に浮かび上がってしまいました。
コレはもう我慢するしかありません…



フロントストラップです。
非常に綺麗に塗装できましたが、RTFテクスチャーの歪みはそのままです。
キズと同様に表面の起伏も一目瞭然になりました。
コレも我慢するしかありません…



次はマグウェル部分ですが、その前に…

黄色い丸で囲んだピンは塗装前に追加したモノです。
塗装の直前に加工しました。



600番のペーパーで最終仕上げを行っている際に、交換式バックストラップの下側が少し浮き上っているのに気付きました。
プラリペアの接着力がABS樹脂の弾力に負けて剥がれ始めた証拠です。

上側はトリガーハウジングピンが貫通しているので絶対に剥がれませんが、下側にはピン類が一切ありません。
なので直径1mmの真鍮クギの先端を切り落として、即席のピンを製作しました。



ピンには後方に引き剥がすチカラがかかっているので、この状態でガッチリ固定されて動きません。交換式バックストラップの浮き上りも止まりました。
もしピンが緩んできたら、見えない部分に少量の接着材を塗布して固定します。



マガジンの装填を考えて、外から見えない部分には塗料が付着しない様にティシュペーパーで養生して塗装しました。
こういう小技は少しずつ身に着くモノですね。

そしてマガジンベースです。
実物の先端部分は平面で、両側が面取りされています。
そして横一直線のラインから先の部分がハネ上がっています。
意外と複雑な面構成をしています。





しかし私が製作したマガジンベースは先端部分が丸くなっています。
ハネ上がりが始まるラインも丸く整形しています。
完全な整形ミスです。

先の記事で「形状を修正する」と書きましたが、これだけ形状が異なると大掛かりな修正が必要です。正直メンドクサイです。
よく見ないと判らない僅かな違いなので、修正せずにそのまま塗装しました。





塗装が終わればフレームを組み立てます。

まずシリアルナンバープレートを組み込みます。
定番のGUARDER製シリアルナンバープレートを使用します、が…
コレがちょっと厄介です。

このパーツはインナーシャーシ前方部分に上から抑え込まれて固定される構造なのですが、その部分は既に切断しています。
この状態でプレートを組み込むと前後の突起がフレーム内に突き出します。
ただ突き出すだけなら問題ないのですが、前方の突起の位置を考えると、リコイルSPアッセンブリーと干渉する可能性が高いです。
これは大問題です。



仕方なく前方の突起を垂直に1mm立ち上がった部分で切断しました。
コレでプレート前方がフレーム内側とツライチになります。

後方の突起はインナーシャーシの下側に入り込むので切断する必要はないのですが、インナーシャーシが突起を押すとテコの原理でプレートが外れる可能性があるので、フレームに乗る部分を少し残して突起を切断しました。

そして接着剤をプレート全体に薄く塗布して固定しました。
点で接着するよりも面で接着する方が頑丈です。



外側から見ると固定方法の違いは全く分かりません。
ま、外側から見て分かる様では困るのですが。



シリアルナンバープレートの組み込みが終われば、後は難しい箇所はありません。
サクサクと組み立てます。





無事にGen5フレームが完成しました!
丁寧に塗装した甲斐がありました!
素晴らしい!
ただ、やはり半つやブラックは安い中華製コピー銃みたいです…



クリアランスがシビアな部分に塗料が付着しない様に養生したおかげで、各部分の作動は塗装前と全く同じです。
アンビセフティも正常に作動します。

このアンビセフティを完全に機能させるのが最後の課題です。
現状の「右側セフティレバーではホールドオープンを解除できない」状態は、アンビセフティが完全に機能しているとは言い難い状態です。
何とか現状を打開したいと思います。

次回に続きます。




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