デザートイーグル.50AE エングレーブカスタム⑤

前回の記事から随分時間が経ちました。
塗装の乾燥待ちとInfinityの記事で時間を費やしてしまいました。

いよいよロケットバルブを組み込みます。



…と言いながら、RobinHood製セフティとのツーショットです。
物欲に負けて購入してしまいました。

先にコチラを紹介します。
左がRobinHood製スチールセフティ。QPQ処理で非常に質感が高い製品です。
ま、8,640円もするので良くて当然なのですが。



元々はコンバージョンキットのバラ売り商品ですが、本家コンバージョンキットは既に上下20mmレール+マグナポート付きのマークXIX最新モデルに進化しています。
コチラです
実銃はコチラです
最新モデルはセフティ形状が変更されていますが、旧形状の各種機能パーツも「マルイ互換パーツ」として継続販売されている様です。

右がブラックパーカー&つや消しクリアーの純正セフティです。
肉眼ではハッキリ違いが判りますが、室内撮りでは同じ様に見えます。

組み込み後も室内撮りでは違いが判りません…



RobinHood製品は純正より厚みがあるので、組み込むと動きが硬くなりました。
現状では右側セフティにクリックピンを組み込んでいますが、重くて厚いスチールセフティには役不足の様です。書留注文でクリックピンをもう一組購入して左側セフティにも組み込めば、多少は動きが軽くなると思います。

塗装カスタムの難しいトコロです。

さてロケットバルブですが、その前に…

以前「シリンダーを取り出すにはスライドを完全分解する必要があります」と書きましたが、実は通常分解の状態でスライドレールを外すだけで簡単にシリンダーが取り出せます。
謹んで訂正させて頂きます。



私、これまで何回「謹んで訂正させて頂きます」と言ってきたのでしょう? 間違いもほどほどにしないと「お前、学習能力ないのか?」と怒られますね。

デザートイーグルはピストンヘッドが特殊な形状をしています。ボルトが搭載された実銃形状の再現とガスブローバックエンジンの搭載を両立させるためには、ピストンヘッドをこの形状にするしか方法がなかったのでしょう。
ま、この長くてガス容量の多いピストン&ピストンヘッドのおかげで強烈なリコイルショックを楽しめるので不満は全くありません。




という訳でロケットバルブ付属のピストンヘッドも特殊な形状をしています。
アルミ切削の表面がとても綺麗です。
フローティングバルブはお馴染みの形状で変わりありません。



上がロケットバルブ付属のピストンヘッドで下が純正ピストンヘッドです。
純正ピストンヘッドは亜鉛合金でこの大きさなので相当な重さです。慣性重量でリコイルショックを増すためのウェイトと考えればコレで正解なのでしょうが、私にはガスをムダに浪費する不要な重量物に思えて仕方ありません。

対するロケットバルブ付属のピストンヘッドはアルミ切削なので羽の様に軽いです。
リコイルショックは減るでしょうが、ガスの浪費が減るので総合的には作動性能が向上する筈です。



「…でしょう」とか「…する筈です」と書くのは、ここ数週間の極寒で銃がまともに動かないので作動性能の向上が確認できないからです。
しっかり温めたつもりでも、1マガジンどころか10発撃った辺りで生ガスを吹いてしまいます。これだけ極寒だと作動確認どころではありません。
一応、2月4日の立春は過ぎているのですが…

こういう状況ではガス放出量の多いバルブを搭載したマガジンは不利になります。
Infinityのマガジンはしっかり人肌に温めれば全弾撃ち尽くして確実にホールドオープンしますが、デザートイーグルのマガジンは全然ダメです。温度低下が急速過ぎてまともに撃てません。

ま、今回の寒気が異常過ぎるとも言いますが。
コレは1月の寒気の分布図です。



この異常な寒波が気まぐれ的に弱まった今日、急にポコッと一日だけ休みが取れたので昼まで爆睡しました。私はフツーのサラリーマンなので仕事の混み加減/空き加減で急に休みが取れたりします。全国100万人のサラリーマンの皆様もご事情は同じだと思います。

こういう休みをムダにしない手はありません。
完成したデザートイーグルの撮影です!



前回の撮影は夕日+青い布でしたが、今回は昼の日差し+コンクリートです。
イカついデザートイーグルにはこの方が合ってると思います。



銃がデカいので引きの写真になりますが、それでも抜群の存在感です。
前回の夕日の時とは全く違う、シャープな引き締まった写真が撮れました。
純正だと間延びしそうな平面部分がエングレーブでギュッ!と引き締まっているのが良く判ります。



自然光の下だとQPQ処理されたセフティの質感や色合いがハッキリ判ります。
角度によって緑っぽく見える、正統派パーカライジング色です。

この写真でようやくリアサイトのブラックパーカー、スライドのダークパーカー、フレームのパーカーシールの三種類の色違いが判別できました。
どれも綺麗な色ですが、今回はスライドのダークパーカーがとても良い色味を発揮して頑張っています!
今回の塗装カスタムで一番のお気に入りポイントです!



前回も紹介しました実銃写真です。
セフティのパーカライジング色が浮いて見えるのは実銃も同様です。
この写真を見て「RobinHood Airsoft凄いな!」と思いました!



RobinHood製セフティは突起部分が純正より厚く張り出し幅が大きい形状なので、左右セフティの描く「ハの字」が大きくなります。
実銃に忠実な形状かどうかは不明ですが、指かけ部分が大きい方が操作し易いので好ましいと思います。



キャロムの無垢仕上げグリップが真っ黒な本体にこれ以上なくマッチしています。
実銃グリップはニス仕上げと推測されます。それを再現しようとニスかオイルステインで仕上げ直そうかな? と思いましたが、現状のサラサラした手触りが意外に心地良いので止めました。



あくまでも私の個人的な意見ですが、実銃を完璧に再現しないとキマらない銃もあれば、ほどほどで留めておいた方が良い結果が得られる銃もあると思います。
とはいえ外観の美的な部分は個人的な嗜好に大きく左右されますので、ひとつの意見として聞き流して下さい。



ホールドオープンです。
マルイとWAの「フルストローク議論」で話題になる姿です。
フルストロークを実現したWAは素晴らしいと思います。それに.44口径モデルというのもポイントが高いです。
なかなか程度の良い中古がオクで出ないのが難点ですが。

オクと言えばアオシマまたは啓平社の.357口径モデルもゲットしてフルコンプリートしたいです。
映画『ニキータ』に登場したデザートイーグルは.357口径モデルです。その意味でも.357口径モデルは無理をしてでも確保する価値があると思います。



マルイの魅力は「エアガン」としての総合的な完成度の高さです。
1911系など普通の銃から見れば、このストローク量はハンパじゃありません。
加えて強烈なリコイルショックと固定アウターバレル故の高い命中率。フツーのテッポー好きなら迷わずマルイのデザートイーグルを選ぶでしょう。

最後に完成した姿でもう一度やってみました。
”イーグル on イーグル” です!



このガンケースを見る度に色々な事を思い出します。

コレをIWIから購入するために輸入代行のBeHappy!!!さんにお世話になった事や、その前提である「ガンケースの個人輸入は法的にOKなのか?」を所轄の警察署に出向いて生活安全課の刑事さんに直接聞いた事など…
顛末はコチラです
今となっては良い思い出です。

同時に貴重な情報を入手した貴重な出来事でもあります。
何せ「タダの箱の輸入なんか公安委員会は相手にしないよ! 勝手にどうぞ!」という超絶ありがたいお言葉を頂いたのでビックリしました!
つまり諸々の諸経費で割高な金額さえ払えば、どのメーカーのガンケースも合法的に買えちゃうっていう事です!

お手軽カスタムの割には色々あった、デザートイーグル エングレーブカスタム。
今回で終了です!




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