エル・ポトロ④

午後三時過ぎにトリガーが届きました。
東京のショップからだと到着まで二日かかります。
やっぱり四国は遠いですね。

AnvilのNighiHalkタイプトリガーです。



CNC加工を謳うだけあってとてもシャープな造形です。
エッジがキンギンに立ってます。
ツールマークの入った側面がキラキラ輝いて美しいです。



ストレートのグルーブが鋭く指に食い込みます。
ストローク調整用のネジが付いたタイプです。
サンコーでの販売価格は4,536円(税込)でした。一万円越えが当たり前のAnvil製品にしては安い価格です。



しかし要調整のパーツが多いのがAnvilの難点です。
このトリガーもすんなり取付できる保証はありません。
ナイトウォーリアのフレームで事前チェックします。



大き過ぎて入らないと加工が厄介ですが、拍子抜けする程スカスカでした。
ま、高額パーツブランドなので当たり前なのですが。
Anvilの全てのパーツがこうあって欲しいものです。

チェックが終わればいよいよエル・ポトロに装着します。

一年半ぶりにフレームを完全分解します。
塗装後に分解するのは初めてなので、ちょっとドキドキします。



トリガーの比較です。
ロングトリガーなので長さが違うのは当然ですが、それ以上に輝きが全く違います。
亜鉛合金の純正トリガーは酸化してくすみ切ってます。
輝き云々を語る状態ではありません。



トリガーを付け替えます。
ロールピンが固いのが難点ですが、ピンさえ抜けば楽勝です。



フレームに入れてみます。

塗膜が厚いので自重では抜け落ちません。
かといって塗膜を削らないと動かない程でもありません。
アタリがつけば徐々にスムーズになりそうなので、塗膜は削りません。



元通りに組み立てます。
マルイ1911は構造が簡単なのであっという間です。

こんな感じになりました。



トリガーだけがキラキラと輝いてます。
周囲の亜鉛合金パーツがくすみ切ってるのでチグハグ感が出てしまいました。
しかしこれはこれで悪くはありません。
何よりAnvilトリガーの質感と形状は最高です!



ロングリコイルSPガイド以外は実銃エル・ポトロと同じパーツ構成になりました。
ここまでやれば十分です。
まさか一年半後に進展があるとは思ってもいませんでした。

日が傾いてましたが、屋外に持ち出して撮影しました。



自然光の下だと全ての機能パーツがほぼ同じ様に輝いて見えます。
その中でトリガーがひときわ目を引きます。
買って正解! やっぱりエル・ポトロにはロングトリガーです!



右側は機能パーツが少ないので左側以上にトリガーが目立ちます。
これで完璧なエル・ポトロになりました!
ま、今回も写真マジックがこれでもかと効いてますが。



こういうアングルだとトリガーの存在感がグッと大きくなります。
ストローク調整用のネジ穴がカッコイイです。
夕日に照らされたフレームがなんとも良い雰囲気を醸し出してます。



光り物パーツ満載ですが、決して下品ではありません。
ガキっぽさは皆無です。
架空カスタムではないからでしょうか?
それにしても美しいブルーです。



こうして見ると、トリガーが全体の引き締め効果を発揮している様に思えます。
結果論ですが、キラキラ輝くロングトリガーは必須パーツでした。
とはいえ一般的な視点で見ればとてつもなく派手な銃に違いありませんが。



心残りだったロングトリガーを無事装着できました。

あと強いて言えばキラキラしたスライドストップとサムセフティ、マガジンキャッチ、バレルブッシングがあれば最高ですね。
シリーズ'70ニッケルフィニッシュのパーツを部品注文すれば全て入手可能です。
ただメッキパーツだと作動が渋くなる可能性があります。
純正パーツは安いので不具合で使えなくても惜しくありません。

完璧に質感の統一を図るなら全てAnvilで統一するのが一番ですが、そんな事をすれば財布が爆死してしまいます。

気長に少しずつパーツを揃えるのもテッポー弄りの楽しみです。
この銃に関してはそういう楽しみ方が合ってる気がします。

エル・ポトロ編はひとまず終了です!




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