『コラテラル』な鉄砲達③

全く気付いていませんでしたが…
前回の記事の投稿した日が、ちょうど一年前にブログを始めた日でした!
まさかの二年目に突入です!
気分一転、タイトルバナーとプロフィール写真を一新しました!
これからもちょっとズレたテッポー趣味に爆進します!



…と勇ましい事を言ってますが、物事は何も進展していません。
スライドが帰ってこないので製作が止まったままです。
「信頼できる人に任せる」というのは心強い反面、自分の手を離れている期間は何をどうする事もできません。ただ相手を信じて待つしかありません。

この数週間、間延び感がハンパありません。
「新しい銃を買おうかな?」という物欲は異様に湧いてくるのですが「他の銃をイジろうかな?」というカスタム欲はあまり湧いてきません。
完全に欲求不満です。

という訳で今回は、ブログ初期に紹介したS&W M5906を再度取り上げます。



映画『コラテラル』でトム・クルーズが最後に使用したM5906後期型を再現するために、コクサイM5904標準モデル(ブラックABS)とM5906ポイントゲッター(メッキシルバー)のニコイチで製作したカスタム銃です。

実はこの銃、最初の記事では紹介していないカスタム刻印を施しています。
トム・クルーズのサインと ”COLLARETAL . 2004” です。スライド左側のリアル刻印とは別にスライド右側に刻印して頂きました。



えーっと…
刻印が全く見えません…

ブログを始める一年前に製作した銃なので、写真はあくまでも記録用です。ブログ的な配慮は一切ありません。当時はこんな風にPCの上に銃を置いて記録写真を撮っていました。
しかしこれでは白いPCが光り過ぎてコントラストが強くなり過ぎます。それでブログを始めてからは青い布または屋外での撮影に変更しました。



ちなみに作業途中の写真の背景が白いタオルなのは、よくある作業用ラバーマットよりもタオルの方が細かい部品が飛んで行かないので便利だからです。
白色なのも部品がどこにあるか一目瞭然なので良い点です。エアガンの加工には白いタオルが一番だと私は思います。
写真映えしないのが唯一の難点です。汚れてくると雑巾に見えるので尚更です。



こんな感じでサインと ”COLLARETAL . 2004” の刻印を施しています。
このカスタム刻印を紹介しなかったのは、まだブログを始めてすぐの頃で「こんなミーハーな刻印はちょっと…」と気恥ずかしく感じて遠慮してしまったからです。

今では恥ずかしくもなんともありません。一年も経つと図太くなるものです。

サインはオクに出品されていた『コラテラル』のポスターから拝借しました。
私が落札した訳ではありません。画像だけ拝借しました。



この手の「スターのサイン」がホンモノの直筆サインである事はまずありません。だからこそ落札しなかった訳ですが、私にとっては『コラテラル』のポスターに記されたトム・クルーズのサインというだけで妄想を満足させられるので、真贋がどうのこうのは関係ありません。要は「それっぽければOK」です。
やっぱりミーハーですね。

ちなみにこのポスター、長期間落札がないまま推移していたので「いつか買おう」と思っていると売れていました。
今思えば残念な事をしたものです。やはり欲しいモノは欲しい時に買うべきですね。





なかなか良い感じです。
元々この銃のスライド右側は無刻印でした。カスタム刻印とはいえ刻印が入ると銃がイッキに華やかになります。

実銃にもスライド右側に刻印の入ったモデルは存在します。



王立カナダ騎馬警察のM5946です。
カナダの公用語は英語とフランス語なので、英語(RCMP=Royal Canadian Mounted Police)とフランス語(GRC=Gendarmerie Royale du Canada)両方での組織名表記とロゴマークが刻印されています。
コチラです

M39から始まるS&Wオートは警察その他の法執行機関で幅広く使用されました。今でも法執行機関からの要請があれば受注生産をしている人気の高い銃です。
法執行機関での使用を考えれば、無刻印のスライド右側は組織名を刻印するのに好都合です。
そんな理由からスライド右側を無刻印にしているのかも知れません。



やはりS&Wオートは法執行機関仕様が似合います。
ポリスバッジがこれほど馴染む銃はS&Wオート以外には存在しないのでは? とすら思います。

コクサイM5904/M5906が出来の良い銃だからこそ、こうやって古き良きS&Wオートを堪能する事ができる訳です。
だからこそ今年の一月末にコクサイが廃業してしまったのが悔やまれます…

どこかのメーカーがこのM5904/M5906の金型を引き継いで、ガスブローバックモデルとして華々しく再販して欲しいものです。少なくとも私は二丁は買います!
このS&Wオートを好きな人達は大勢いらしゃる筈なので、大ヒットとはいかないまでもコンスタントに売れ続けるモデルになると思うのですが…
ま、ポイントゲッターは不要ですが。



WAショーティ.40のABSモデルとコクサイM5904の標準モデル(ブラックABS)をニコイチすれば、ガスブローバックM5906後期型を製作できそうです。
旭工房さんが製作されているので不可能なハナシではありません。
コチラです

旭工房さんは基本的に完全受注生産なので、お願いすればラインナップにない銃の製作もOKして頂けると思います。なので「御社のブログで拝見したガスブローバックM5906後期型を製作して下さい!」と注文すれば、プロが製作した完璧なトム・クルーズ仕様のガスブローバックM5906後期型が手に入りますが、お値段がちょっと…
コチラです

75,600円~86,400円と高額ですが、WAのカスタム1911系を二丁購入するのと同じ位の金額です。それでも十分お高いですが、手にした時の満足度は格別でしょう。
私は自分で製作する派なので、いつか挑戦したいと思います。



オクでWAショーティ.40を探していますが、固定スライドではないブローバックモデルかつABSモデルが出品される事は滅多にありません。
コクサイM5904標準モデル(ブラックABS)もレアアイテムです。
しかしニコイチ製作後のM5906メッキシルバーのフレームとグリップが残っているので、メッキを剥離すれば使えなくはありません。

上の写真の様にバシッ!とホールドオープンしたM5906はやっぱりカッコイイです。
夢が膨らみます。

次回に続きます。




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